プロフィール

美里　昌幸（特定行政書士）

 

行政書士はどんな仕事をしているのか知っている人はあまりいません。

当の行政書士ですら全貌が分かっている人は少ないかもしれません。

それくらい謎の多い職業です。

 

それもそのはず。行政書士の職域がとても広いことが原因です。

 

行政書士の仕事を強引に３つにまとめてみました！

 

1.書類作成業務

 

書類の作成を代理していきます。法律の専門家として、作成提出書類に法的問題点ないかチェックしつつ作成代行します。専門家が作成することで、紛争発生を予防することができます。

 

【作成できる書類例】

 

国や地方公共団体など、官公署に提出する書類

建設業許可・会社設立・帰化申請・風俗営業許可等

事実証明に関する書類(実地調査に基づく図面類を含む)

内容証明郵便・財務諸表・会計帳簿・風俗営業許可申請時に添付する店の配置図等

権利義務に関する書類

遺言書・遺産分割協議書・示談書、会社定款等の作成

 

2.許認可申請の代理

 

作成した書類を官公署へ提出することを代行します。

 

3.相談業務

 

顧客から依頼された書類作成について相談に応じることです。

書類作成についてのアドバイスをすることはもちろん、提出作成書類に関する業務自体の相談に乗ることもできます。

コンサルティング業ともいえる業務です。

 

・・・以上の業務についての仕事をしているのが行政書士です。

 

弊事務所のおこなっている業務は、「メニュー」の中にある「業務内容」をご覧ください。それ以外でも、ご相談ください。